子育て

  • 先日、「マンガでよくわかる 子どもが変わる 怒らない子育て 嶋津良智著 フォレスト出版」を拝読。

    面白い!と思った内容が、

    感情には第1の感情と第2の感情があるというものです。

    第1の感情は、不安、悲しみ、ストレス、寂しさ、絶望等。

    第2の感情は、この「第1の感情」をもとにして感じるもの。

    「怒り」は第2の感情であり、コントロール可能だというのです。

    この「怒り」の感情をコントロールするには、

    「○○すべき」との心の壁を排除することと、

    「怒りの記録」をつけることがポイントであるといいます。

    さらに嶋津氏は、

    子供を動かす法則として、主語は「あなた」ではなく、「私」にすべきとも。

    例えば、

    「おもちゃを棚に戻しなさい」ではなく、「おもちゃを棚に戻してくれると助かるな」

    「洗濯物を片付けなさい」ではなく、「洗濯物を片付けてくれると助かるな」

    と伝えるのです。

    その言葉を積み重ねていくと、次第に素直に行動してくれるようになるのだと。

    私は0,3,5歳の子育て真っ最中です。

    参考に実践してみようと思いました。

    今日も頑張ろう!

  • 今、世界は恐ろしいスピードで進化しています。2045年。この年は人工知能技術や通信技術、ナノテクノロジーなどで、爆発的な技術革新が起きると言われています。今(2017年)から28年後ですので、そんなに多い未来ではないでしょう。技術革新がもたらす未来は、生活水準の向上が期待されています。具体的な未来予想は、神野元基の著書「人工知能時代を生き抜く子どもの育て方」に詳しく書かれています。この本を読んで驚いたことが「究極の自動化」と「ベーシックインカム」です。

    【究極の自動化】

    「究極の自動化」とは、人工知能の進化に伴い、あらゆるものが自動化されるというものです。確かに人工知能が進化すれば、今、人間が行なっている作業はロボットがしてくれます。1つのプロダクトの生産、流通の過程で、人間がほとんど関与しなければコストが下がるので、当然、流れは自動化を目指します。この流れの行き着く先は、衣食住の生活コストの低減です。そうすると、あくせく働く必要もなくなりそうです。

    【ベーシックインカム】

    「ベーシックインカム」とは、医療扶助や子育て給付金、失業保険など細かく分断されていた社会保障制度をやめて、一律給付にしてしまおうとする制度です。実際にこの制度を導入する動きは、先進国で議論されています。2016年、スイスではベーシックインカム制度の導入の是非を問う国民投票が行われたとか。提案された内容は、成人に約30万円、未成年に約7万円を給付するというものです。結局は否決されましたが、その後、世界で初めてフィンランドがベーシックインカム制度を導入することが決まりました。

    マジっすか。そんな驚きの中、一気に読んだ本でした。そんな世の中になる可能性も「ゼロ」ではありません。そうすると「人は本当に働かなくなるの?」という疑問が湧いてきますよね。でも私は「人は必ず働く」と思っています。本当の充実は「何かのために汗を流すこと」だからです。「自分のスキルアップのために・・・」「あの人のために・・・」「世のため人のために・・・」「社会のために・・・」人は行動を起こすだろうと思います。人は新たな仕事を必ず見つけていくでしょう。

    今、我が子の年齢は5歳、3歳、0歳です。2045年には33歳、31歳、28歳になります。まさに人工知能時代を生きていくことになります。今、何をどう教えるべきなのか!「世のため人のために生きることは素晴らしい!」「自分で課題を見つけ出し、自分で解決していくぞ!」「最新のテクノロジーを使いこなすぞ!」こんな心と実践力を育む教育が重要だと思っています。

    さあ、まずは自ら勉強しよう!

     

  • 小学生、中学生のインターネットを介したトラブルが多発しています。

    LINEのやりとりがいつまでも終われない。

    自画像(自分の裸)を撮って他人に送信してしまう。

    他人の許可も得ずに他人の画像を投稿してしまう。

    友達になりすましてメッセージを送信・・・等々、

    その行為がきっかけに大きなトラブルになり、

    場合によっては犯罪として被害届を出されるケースもあります。

    今こそ、大切なことは、

    その子を育てる保護者が

    子どもをネットトラブルから守ることです。

    そのためには、

    保護者が「発達段階に応じたインターネットの理解」し、

    「家庭でのルール作り」をしっかり行うことと言われています。

     

    【発達段階に応じたインターネットの理解】

    保護者はまず、子どもがどんなステップでインターネットを利用していくかを知るべきです。

    中学校の生徒指導担当の先生からの話を参考に、子どものインターネット利用を4段階に分けた「段階的利用モデル」を提案します。

    ステップ1「閲覧中心期」(~小学4年生頃)

    ・サイトの閲覧をする。ニコニコ動画やYouTubeで動画を閲覧。Googleで調べもの。

    ステップ2「交流初期」(小学5・6年生頃)

    ・メールを利用する。LINEでの交流も可能。文章中心の交流が中心。

    ステップ3「交流中期」(中学生頃)

    ・ブログなどで情報発信をする。画像や動画を含む文章による交流。

    ステップ4「交流習熟期」(高校生頃)

    ・様々なSNSで交流。オンラインショッピングなども行う。

    これらのステップで経験を認めていくのです。

    対象学年は、あくまで目安です。

    ただし、「閲覧中心期」「交流初期」は広範なフィルタリングとネット利用時の保護者の監視を必須とし、「交流中期」「交流習熟期」でもリビングなど保護者が目の届くところでの利用が求められます。

    フィルタリングの解除や自室へのパソコン持ち込みが許可されるのは、「交流習熟期」後半です。

    こうした段階を踏んで、子どものネット利用のナビゲーターとしての保護者への期待は大きいのです。

    まずは、保護者が実際にインターネットに触れて理解することが何より大切ですね。

     

    【家庭のルール作りについて】

    最近では、中学校では生徒会が中心になって、

    「スマホの利用ルール」を決めて、生徒に呼びかけるという素敵な取組も進んでいます。

    でも実際には、子どものネット利用について、「家庭でルール」を決めることは必須と言って良いでしょう。

    なぜなら、実際にトラブルが起こっているのは学校外であるからです。

    トラブルが起こっているのは、まさに家で使用している時です。

    ルールを作る際で大切なことは、

    保護者が一方的に決めないことです。

    子どもと一緒に納得しあって作ることです。

    子どもに決めさせて、自ら守らせるようにすることが良いでしょう。

    また大切なことが2点あります。

    1つは、「困ったことがあったらすぐに保護者に相談することをルールに含めること」です。被害を最小限に抑えるためにとても大切です。

    2つは、「子どもと相談した上で、ルールを破った際のルールも設定しておくこと」です。

    ペナルティを決めておくことで、責任を持たせるのです。

    さらに大切なことは、当たり前のことですが、

    「子どもと保護者の信頼関係」です。

    これがなければ何をやってもダメですよね。

    月並みですが、日頃からコミュニケーションをとっておくことが重要です。

    ルールづくりのポイントは次の通りです。

    ①スマホ、携帯を使う目的をはっきりさせる。

    (安全のための連絡が目的で、遊び道具ではない)

    ②保護者が一方的に決めず、子どもと話し合ってルールを決める。

    ③ルールは保護者も守る。

    ④ルールを守れなかった時のルール(一時使用禁止など)を作っておく。

    (厳しすぎると相談ができなくなるので逆効果)

    ⑤子どものスマホ・携帯使用状況を確認できるルールを作っておく。

    (勝手にチェックするのは逆効果)

    ⑥トラブルの時の対応を決めておく。

    (子どもから親に相談→親が必要に応じて各種窓口に相談)

    ⑦相談された時には冷静に対応する。

    (子どもを叱りつけたり責めたりせず、よく話を聞いて対応を考える)

    ルール例も示します。

    ①利用時間や利用料金を決める。

    ②利用の時間帯を決める(夜22時までなと)

    ③利用場所を決める(自分の部屋にはスマホ・携帯を持っていかないなど)

    ④メールの送受信はアドレス帳に載っている友達だけにする。

    ⑤知らないメールアドレスからメールが来たら保護者に相談する。

    ⑥ネットの新しいサービスに登録する時は保護者と相談して決める。

    ⑦スマホ・携帯の各種設定を行うための暗証番号は保護者が管理する。

    ⑧困った時はどんなことでも必ず保護者に相談する。

    (参考:KDDI)

    子どもたちが生きていく未来はインターネット利用は欠かせません。

    子どもにとっては、インターネットと上手に付き合っていくスキルを身につけることは必要なのです。

    そのためにも、家庭でインターネットトラブルについて指導し、

    子どもとよくコミュニケーションをとって、しっかり監督することが大切です。

    そして、子どもにインターネット上の情報を見分け、

    インターネット上での自分の行動や責任について判断できる力を持たせることが大切ではないでしょうか。

  • 「夜回り先生」こと水谷修氏が、今も大切にしている言葉があるそうです。

    荒れていた自身の思春期時代、

    学校に呼び出された母が、学校の先生に言った言葉。

    「ちゃんと前を向いて頑張れる子だと信じています」

    この言葉には、

    「何があっても子どもの力を信じている」

    という思いがビンビン伝わってきます。

    水谷氏は、その時の母の姿勢が大きな励みになったといいます。

    「親は自分のことを信じてくれている」

    そう心から実感している子どもは幸せです。

    私も若い頃、そう思えたので、

    あと一歩のところで、悪に手を染めなかったと実感しています(笑)

    良き親になれるよう毎日が修行です。

  • 担任した教え子が息子を出産したとの報告がありました。

    心から嬉しく思います!

    また、同じ子育て中の身として、共に成長しましょう!

    という思いです。

    イギリスの絵本作家ブライアン・ワイルドスミス氏は言っています。

    「子どもの魂は何でも書き込める白紙の本のようなもの。

    その白紙の本に私たちが書き込むものが、子どもの魂に触れ、

    その子どもが何になるかを決定づける」と。

    親として、子どもに

    「優しい人になってほしい」

    「勉強を頑張ってほしい」

    「こんな人と結婚してほしい」・・等々、

    願いは山のようにあります。

    その白紙に、子どもの成長と幸福のために「何を書き込みますか」。

    先行きが見えない時代だからこそ、

    私は「希望」を書き込み続けます。

    我が子が成人になるまで、いや私が死ぬまでずっと。

    ちょっと臭い話ですが、

    昨日、そんなことを考えていました。

  • 時田啓光氏の著書「東大合格請負人が教えるできる大人の勉強法」を読んで、

    目からウロコでした!

    「本当にその通り!」

    と叫びたくなりました(笑)

     

    時田氏は述べられます。

    「勉強ができるようになるコツはアウトプットのための勉強にすること」

    だと。

     

    振り返ってみても、

    「研修会で『不登校』『いじめ』についての対応法を話してほしい」との依頼があった時など、

    講演(アウトプット)が成功するように、これまでの経験をまとめたり、最新の情報を調べたり(インプット)必死になっちゃいます。

     

    時田氏は、アウトプットすることを意識しながらインプットすれば、知らず知らずのうちに勉強ができる!と断言しています。

     

    ほんとその通りです!

     

    さらに時田氏は、

    勉強にはネットも含めて「人とのつながり」が大切だ!

    ブログやFacebookYouTubeに投稿して、

    「誰かのために」アウトプットしようとすることで「勉強が特別ではなくなる」とも述べられています。

     

    確かに、私もこうしてブログで教え子たちに向けて発信することで知らず知らずに勉強できています。

     

    勉強ができるようになりたい!

    勉強を上手に教えたい!

    と思っている人には大変役立つ本だと思います。

  • 昨日投稿した「レジリエンス」の続報です。

    レジリエンスの高い子どもの10の特徴の話を聞きました。

    ①努力をすれば、問題は解決し成功できると信じている。

    ②つらくても未来は必ず今より良くなると思っている。

    ③自分にはこの世に存在する意味があると思っている。

    ④少々の欠点や失敗があることをみとめながらも自分を愛している。

    ⑤人間というものは本質的に良いものだと思っている。

    ⑥自分を見守ってくれる人は必ずいると信じている。そして助けを求めることができる

    ⑦困難にあっても事態をある程度客観的にみることができる。

    ⑧困難を解決するために必要な情報を求めることができる。

    ⑨必要なときにはリスクをおかすことができる。

    ⑩自分の人生は自分で切り開く必要があることを知っている。

    教え子を、我が子をこんな子に育てたいものです。

  • 「この虫、何ていう名前なの?」
    休日のひと時。
    公園で遊んでいる4歳の娘が、
    最近よく言う質問です。

    困ったことに、昆虫に興味を持てなかった私には、その虫の名前が分かりません。
    いよいよ図鑑を買おうかと検討しているところです。

    日本昆虫学会によると、昆虫は地球上に100万種以上いるそうです。
    日本では3万2000種が記録され、10万種以上の生存が推定されます。
    なかでも、テントウムシ等の甲虫は最も多種多彩のようです。

    さまざまな命が満ち溢れている地球。
    その中で、「人間と自然環境の共生」が叫ばれています。
    娘に昆虫の名前だけ教えるのではなく、
    あらゆる命と共生する生き方を示していきたい、
    と思う今日この頃です。