仕事

  • あなたの職場には、不機嫌な上司やパワハラ上司はいませんか?

    もしいれば間違いなく、その上司のイライラは部署内に「感染」していることでしょう。

    そして、部下の仕事の能力を低下させていることでしょう。

    「スタンフォードで一番人気の授業 世界トップエリートの行動を変える『究極の講義』とは 佐藤智恵著(幻冬舎)」に、そのメカニズムが以下のように書かれています。

    「こんなこともできないのか!今度失敗したら許さないぞ!」

    と上司に言われたとします。

    すると、その部下はストレスmaxに。

    ストレスがかかると体内にアドレナリンとコルチゾール(ストレスから人間を守るために分泌されるホルモン)が多量に分泌されます。

    そうなると、記憶力、企画力、創造性といった能力が低下し、新しいことに挑戦する意欲を失ってしまうのだといいます。

    中には、上司を見ただけで、恐怖を感じてしまう人もできてきます。

    ストレスに苛まれている人が一人いれば、それはさらに周りの同僚に感染していきます。

    部署全体がギスギスして、同僚に対して思いやる余裕もなくなります。

    怒られないようにいわれたことを懸命にこなそうとすると、さらにストレスがかかります・・・。

    佐藤氏は言っています。

    「業績不振の会社を訪れると、ビクビクしている社員や横柄な管理職が多いことに気づく。私自身、取材や採用面接で数多くのグローバル企業を訪問したことがあるが、その時『雰囲気が悪いな』と思った会社の多くはすでに倒産しているか他社に買収されている。恐怖が支配するようになったら一巻の終わり。だからこそ一流の経営者は不機嫌な社員を生まないような『社風』や『文化』を築くことに何より尽力しているのだ」と。

    どうせなら感染させるなら「やる気」を感染させたいですよね。

    佐藤氏も例を挙げていますが、

    「ユーモア」が社員を和ませ、生産性をアップさせることが研究で明らかになっているそうです。

    ということで、今日もイライラしないで、笑顔で前向きに頑張りましょう!

  • 決断を重ねると精神が疲弊します。

    こんな経験はありませんか?

    会議が長時間になってくると、考えるのに疲れてしまい、元気な時なら反論を言う内容なのに流してしまう・・・。

    そう、決断をたくさん重ねると、精神が疲弊し、考える元気がなってしまうのです。

    深夜のテレビショッピング。

    1日の終わり、肉体的にも精神的にも最も疲れている時間に放映されているのには意味があるのかもしれませんね(笑)

    思わず買ってしまいそうになったら、「決断疲れ起こしていないかな」と冷静に考える必要がありそうです。

    オバマ前大統領は2012年、ヴァニティ・フェア誌のインタビューに次のように答えています。

    「私はグレーか青のスーツしか着ないことにしています。出来る限り決断の数を減らそうとしているのです。食べるものとか着るものにいちいち決断のエネルギーを使いたくないのです。なぜなら私には決断しなくてはならないことがたくさんあるからです。決断するためのエネルギーは集中して使わなくてはなりません。そのために日常生活はルーティン化しておくことです。瑣末なことに気を取られてはならないのです。」

    そういえば、あのスティーブ・ジョブズも同じ服を着ていましたよね。

    決断疲れが出ないように、日常生活をルーティン化して、決断そのものを減らすのもいいかもしれませんね。

  • 職場がつらい。

    そう思っている人はいませんか?

    大阪大学客員教授や内閣府での要職を歴任された佐々木常夫氏の著書「40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい」に、次のようにありました。

    「人間関係がつらい。そう感じる時は、会社を『自分の家族』だと考えてみるのもいいと思います。ちょっと極端かもしれませんが、そりが合わない上司は『仲の悪い兄貴』、手のかかる部下は『やんちゃな弟』だと考えてみるのです。」

    私も以前、職場の人間関係で悩んでいた時がありました

    (今もしんどくなる時があります)が、

    まさに佐々木氏の言う通り、

    「自分の家族」だと思って乗り越えた経験があります。

    造園会社で働いていた頃、一人の職人さんの対応に腹が立って仕方がないことがありました。

    偉そうで、意地悪で、人をバカにする。

    そんなストレス源の職人さんと1ヶ月間、同じ現場で働くことになったのです。

    もう、精神状態を保つのが大変だったことを覚えています。

    そんな時、大学の先輩から

    「人間関係は鏡やで。

    そんな気持ちで職人さんに接していても関係が好転することはない。

    その職人さんの幸せを心から願うんや。

    『自分の本当の兄貴』と思って、感謝の気持ちで関わるんや。

    まずは、爽やかな挨拶から始めてみては・・・」

    何てことをアドバイスされました。

    次の日から「○○さん、おはようございます。今日もよろしくお願いします」と、毎日、挨拶するようにしてみました。もちろん、挨拶を返してくれることはありませんでしたが。

    また、「○○さん、△△する時、どういうことに気をつけているんですか?」等々、仕事に関する技術を教えてもらおうと、積極的に関わるように心がけました。

    「自分が変われば相手が変わる」

    という人間関係の方程式は間違いありませんね。

    1ヶ月後、その職人さんは家族の事情で急に退職されたのですが、

    最後の日、その職人さんから

    「荒井くんは良い造園職人になれるわ。頑張りや。」

    と声をかけてくれたのです。

    意地悪と文句した言われなかった人からです。

    この経験は私の財産です。

    職場での人間関係を「競争」「争い」等でとらえてしまうと、敵対心が芽生え、悩みが生まれます。不幸です。

    一方、職場の人たちを「家族である」という共同体感覚でとらえ、自ら友好的に、積極的に関わろうとすると、いつしか「かけがえのない居場所」になります。

    ムカつく上司を「尊敬する兄貴」と、

    イラつく部下を「可愛い弟」だと捉えてみませんか。

    さあ、今日も前に進もう!

  • 皆さんは「100-1=ゼロの法則」を知っていますか?

    これは「サービスの方程式」「安全の方程式」と呼ばれるものです。

    仕事をしている100人のうち、1人がクレームや事故を起こしてしまうと、これまでに積み上げた成果の全てがゼロになってしまうというものです。

    信頼を得るのは相当な時間がかかりますが、信頼をなくすのは一瞬です。

    経営者であれば、その「1」を最も恐れるのは当然でしょう。

    そして「1」を出したものに厳しい指導を行うことも必要なことでしょう。

    「建設は死闘、破壊は一瞬」

    という言葉があるように、仕事をする上で事故やクレームは本当に怖いですね。

    私自身、今後も「1」のミスをなくす未然防止の取組を頑張ろうと思うとともに、次のことを実践しようと思いました!

    私はたくさんの教職員の方と関わる仕事をしています。

    中には、失敗をされる方もおられす。(その際は二度とこのようなことが起きないよう厳しい指導を行います。)

    しかし、私は「1」を生まないために躍起になるよりも「99」人を大切にしたいです。

    事故を起こさないように、子どもたちの幸福のために、日々努力している「99」人に目を向けたいです。

    そんな思いがこみ上げてきました。

    よっしゃ!

    頑張っている人をどんどん紹介していこう。

    それが私の使命だ!と一人熱く決意してしまいました!

    さあ、今日も頑張ろう!

  • ハインリッヒの法則を知っていますか?何か1つ大きな事故が起こったら、その陰には同じ原因による小さな事故が29あり、さらにそれらの陰には、事故にならなかったまでも「ひやり」としたことが300あったはず、というものです。

    仕事に置き換えてみると、次のように置き換えらるます。つまり、「ひやり」とすることがあれば、すぐに対応策を講じるべきです。てなければ、10回に1回の割合で小さな失敗が起こると。

    日頃から、どうすれば「ひやり」とせずに済むか考えなければいけませんね。

  • こんな話を聞きました。自分の会社内の改善提案をすることを任された教え子が、何をどう提案すべきかを信頼する先輩に聞いた際、

    次のようにアドバイスされたそうです。社内の改善提案において、主な原因になりえるのは、次の8つに集約されるそうです。

    ①ルール:ルール・基準が曖昧

    ②非効率:非効率な業務が多い

    ③技術:技術、スキルが足りない

    ④人・時間:人、」時間が足りない

    ⑤お金:予算が足りない

    ⑥チェック:業務チェック、確認が足りない

    ⑦コミュニケーション:コミュニケーションが足りない

    ⑧責任:責任の所在が不明確

    この8つの中から、問題を発生させている原因を特定し、解決のための提案をすればいいと。

    なるほどです。この8つの視点から、私が所属する職場の課題の原因を探れそうです。感謝です。

  • 人は誰でもミスをしてしまいます。完璧な人などいません。

    ですから大切なことは、ミスをしないこと以上に、

    ミスをした後に、「ミスを重ねて傷を深くしないこと」「挽回できない状況にしないこと」だと

    思っています。

    ところが、自分の過去を振り返って見ると、

    ミスの後にミスを重ねてしまうことが多かったように感じています。

    どうしてそうなってしまうのでしょうか。

    一つは、「動揺して冷静さや客観性、中立的な視点を失ってしまった」ことだと思います。

    ですから、私は一息つくということが、とても大事なことだと思います。

    例えば、ちょっとコーヒーを一杯飲んで一服するとか、

    甘いものを食べるとか・・・。

    ごくごく短い時間でいいので、小休止。

    そうすることでミスを重ねることを防げます。

    もう一つ、ミスにミスを重ねてしまう理由として、

    「この状況を打開するにはどうすべきかという視点が欠けてしまう」ことがあると思います。

    実際にミスをしてしまうと、ついついその場で反省と検証を始めてしまいがちです。

    もちろん、同じミスを繰り返さないために反省と検証は大切なのですが、

    ミスの直後にしなくてもいいのです。

    ミスをした直後には、とにかく状況を挽回し、打開するために集中しないといけません。

    「こうしておけばよかった・・・」などと過去に引きずられずに、その場に集中していくことが大切です。

    意識的にやらなければ、なかなかできないことだと思っています。

    「ミスをしたら一息つく。そして、打開する方法を冷静に考え、実行する。」

    を心がけましょう!

    さあ、今日も頑張ろう。

  • 接続詞とは、語と語、節と節、文と文、すなわち論理のつながり具合を示す言葉です。

    日本語には大きく6種類の接続詞があり、言葉によってニュアンスが微妙に違います。

    【順接・因果】前の文を原因・理由とする結果を表す

    だから、それで、ゆえに、そこで、すると、したがって、よって・・・

    【逆接・逆説】前の文と対立する内容か、反対の概念を表す

    だが、しかし、けれど、けれども、だけど、ところが、とはいえ、それでも・・・

    【並列・付加】前の文と同列のことを挙げたり、付け加えたりする

    そして、それから、また、しかも、その上、さらに、なお、かつ、および・・・

    【補足・説明】前の文を言い換えたり、理由を説明したりする

    つまり、すなわち、なぜなら、たとえば、ただし、ちなみに、要は、いわば・・・

    【対比・選択】前の文と比べたり、どちらかを選んだりする

    あるいは、それとも、そのかわり、むしろ、ないしは、一方で、もしくは・・・

    【転換】前の文と話題を変える

    さて、ところで、では、それでは、次に、ときに、それはさておき・・・

    ブログを書き出して、意識していることは

    普段あまり、使わない接続詞を積極的に使うことです。

    使えば使うほど自分のコミュニケーション能力、表現力向上につながると思っているからです。

    接続詞の話でした。

    今日も1日頑張ろう!

  • グローバル企業なら、もはや当たり前のこと、

    それが「ペーパーレス」です。

    先日の投稿に続いて、また小池百合子氏の話です。

    今、都でもペーパーレス化を進めているそうです。

    小池氏は、知事に転身する直前までルノーの社外取締役を務めていたそうで、

    取締役会では多くのことを学ばれたそうです。

    その一つが「ペーパーレス」といいます。

    取締役会の机の上には紙は一枚もなかったそうです。

    タブレットを活用することで、

    完全な「ペーパーレス」を実現していて大変に驚かれたそうです。

    またテレビ会議で世界のどこからでも取締役会に参加できるそうです。

    ちなみにカルロス・ゴーン社長のCEO室には書類棚さえないという。

    これはグローバル企業なら、もはや当たり前というから素晴らしい!

    近い将来、間違いなく、中小企業や役所でも広がっていくことでしょう。

    ということは、今、紙を前提に仕事を組み立てていると、

    会社に集まって働く必要がありますが、ペーパーレスになると、

    離れた場所(家)でも、会議や作業ができるわけです。

    今後、新しいタイプの働き方がどんどん生まれそうです。

    わくわくしますね。

    (「PRESIDENT2・13号(小池百合子の東京ビッグバン)」1月21日発行 プレジデント社)を読んで

  • 林 修氏の著書「いつやるか?今でしょ!」の冒頭で、

    「(ローマの)キケロが演説を終わった時、民衆は『なんと雄弁なんだろう!』と感服した。しかし、デモステネスの演説が終わると今度は『さあ、行進しよう!』と。」

    というエピソードを紹介しています。

    そこで考えました。

    私はキケロを目指してしまってるのか?

    私は仕事で人の前で講演する機会がいくつかあるのですが、

    これまでの自分を振り返ってみると、

    丁寧に分かりやすく伝えることに一生懸命になりすぎ、説明だけになっているのではないかと思いました。

    私が講演する上で、大切なことは私からのメッセージを伝えることです。

    説明に重きをおきすぎると、肝心な部分が弱まっているかも・・・。

    デモステネスのように、話を聞いてくださった方々が「よし!行動しよう!」と体が動くような話がしたい!と思いました。

    さあ、今日も頑張ろう!