なんとなく考えた

  • 「日本で古い家具で怪我する人って1年で何人くらいいるの?」

    という質問にあなたは1時間以内に答えられますか?

    ある方法を使うと容易に答えを導き出せるのです。

    その方法とは・・・。

    ・日本の人口1.3億人。

    ・その中で壊れる可能性のある家具を持っているのは約20%→2600万人

    ・怪我しやすいのは、お年寄りと小さい子供と考えると、人口の約20%→520万人

    ・そのうち100人に1人が怪我すると仮定すると→5万人

    答えは「年間5万人」です!

    適当すぎる・・・。

    そのように思われた人もいるのではないでしょうか。

    このように導き出す方法を「フェルミ推定」といいます。

    「原子力の父」として知られるノーベル賞物理学者エンリコ・フェルミが名前の由来です。

    正確な答えが出しにくい問いでも推定ロジックによって短時間で求める有名な方法です。

    この「フェルミ推定」を使って、次の問いに答えましょう。

    「『○○先生、まだ若いのにオヤジ臭すごい!』って言われた教師って1年で何人くらいいるの?」

    それでは計算してみましょう!

    教職員約100万人

    オヤジは男性だから→50万人

    「若いのに」だから20代として20%→10万人

    若年性加齢臭の割合は5%として→5千人

    そのうち100人に1人が言われたとして→50人

    答えは「50人」です!

    まあ、私も20代の頃言われた記憶があります・・・。

    さあ、今日も頑張ろう!

  • 先日、電気自動車(EV)に乗りました。

    アクセルを踏み込んだ時の加速力や、エンジン音がしない静けさが魅力的でした。

    近い将来、ほとんどの車がEVになると言われています。

    米カリフォルニア州は2050年頃までに全ての車をEVか燃料電池車に置き換えることを目標にしているそうです。

    オランダでも2025年までにガソリン車とディーゼル車の半蛮夷を禁止する法案の検討に入りました。

    中国でもEVとプラグインハイブリッドの購入しか補助金を出さないなど、EV化がどんどん進んでいます。

    ガソリン車とEV車の組立部品の数は、圧倒的にEV車が少ないようで、量産されるとかなりのコストダウンが見込めるといいます。

    EVだらけの未来も近そうです。

    あと、近い将来、自動運転が一般化するともいわれています。

    人工知能に行き先を告げて、自分は横にでもなって音楽・映画鑑賞、読書等を楽しみ、「到着しました」の合図で外に出ると目的地に着いている。こんな感じでしょうか?

    自動運転時代は車を所有する意味もなくなるかもしれません。

    いやいや、もしかして自動運転ドローンで、空を飛ぶ方が先かも⁉︎

    妄想は膨らむばかりです。

    ともあれ、あと20年は自動車を所有する時代は続くと予想して、次に買う車を検討中です。

  • 今、世界は恐ろしいスピードで進化しています。2045年。この年は人工知能技術や通信技術、ナノテクノロジーなどで、爆発的な技術革新が起きると言われています。今(2017年)から28年後ですので、そんなに多い未来ではないでしょう。技術革新がもたらす未来は、生活水準の向上が期待されています。具体的な未来予想は、神野元基の著書「人工知能時代を生き抜く子どもの育て方」に詳しく書かれています。この本を読んで驚いたことが「究極の自動化」と「ベーシックインカム」です。

    【究極の自動化】

    「究極の自動化」とは、人工知能の進化に伴い、あらゆるものが自動化されるというものです。確かに人工知能が進化すれば、今、人間が行なっている作業はロボットがしてくれます。1つのプロダクトの生産、流通の過程で、人間がほとんど関与しなければコストが下がるので、当然、流れは自動化を目指します。この流れの行き着く先は、衣食住の生活コストの低減です。そうすると、あくせく働く必要もなくなりそうです。

    【ベーシックインカム】

    「ベーシックインカム」とは、医療扶助や子育て給付金、失業保険など細かく分断されていた社会保障制度をやめて、一律給付にしてしまおうとする制度です。実際にこの制度を導入する動きは、先進国で議論されています。2016年、スイスではベーシックインカム制度の導入の是非を問う国民投票が行われたとか。提案された内容は、成人に約30万円、未成年に約7万円を給付するというものです。結局は否決されましたが、その後、世界で初めてフィンランドがベーシックインカム制度を導入することが決まりました。

    マジっすか。そんな驚きの中、一気に読んだ本でした。そんな世の中になる可能性も「ゼロ」ではありません。そうすると「人は本当に働かなくなるの?」という疑問が湧いてきますよね。でも私は「人は必ず働く」と思っています。本当の充実は「何かのために汗を流すこと」だからです。「自分のスキルアップのために・・・」「あの人のために・・・」「世のため人のために・・・」「社会のために・・・」人は行動を起こすだろうと思います。人は新たな仕事を必ず見つけていくでしょう。

    今、我が子の年齢は5歳、3歳、0歳です。2045年には33歳、31歳、28歳になります。まさに人工知能時代を生きていくことになります。今、何をどう教えるべきなのか!「世のため人のために生きることは素晴らしい!」「自分で課題を見つけ出し、自分で解決していくぞ!」「最新のテクノロジーを使いこなすぞ!」こんな心と実践力を育む教育が重要だと思っています。

    さあ、まずは自ら勉強しよう!

     

  • 宮路秀作氏の著書「経済は地理から学べ!」を読んで、驚いたことがありました。「国土全体において水道水を安全に飲める国は世界に15カ国しかない」とのことでした!

    その国は、フィンランド、スウェーデン、アイスランド、アイルランド、ドイツ、オーストラリア、スイス、クロアチア、スロベニア、アラブ首長国連邦、南アフリカ共和国、モザンビーク、ニュージーランド、そして日本だと。

    日本は、ユーラシア大陸の東に位置しているため偏西風の影響が少なく、モンスーンの影響が強い国です。そのため年降水量は世界平均の2倍以上だそうです。また島国であるために隣国との水資源を巡る争いも基本的に存在しません。世界の多くはそうではないようです。

    安全に飲める水は当たり前ですが、世界ではそうもいかないのですね。でも、皆さんは水道水の水を飲んでいますか?「水道水の水は安全だとわかっているのですが・・・水を買って飲んでいます。」という人が多いのではないでしょうか。

    日本は、水道水が飲める国としてかなり厳しい体制で管理されていますが、それ以上に、日本人は安全性のクオリティーを求めているようです。

  • 今日、

    「俺は何も信じられない・・・」

    と言う人に出会ったので、

    いろいろ考えてしまいました。

    日本のお札一枚の製造費を知っていますか?

    約16円なんだそうです。

    では、なぜ1万円分の価値があるかといえば、

    みんながそう「信じているからです。

    貨幣であっても、再建であっても、

    証券でも原理は同じですよね。

    資本主義経済を回転させ発展させる根幹には「信用」があるのです。

    考えてみれば、

    経済に限らず、「信じる」ことなしに、

    私たちの生活は成り立ちません。

    ジュースが出てくると「信じている」から自動販売機にお金を入れます。

    スイッチを入れたら電源が入ると「信じている」からテレビのスイッチを押します。

    毒が入っていないと「信じている」から妻が作ったご飯を食べることができます。

    何も信じられなくなったら生きていけません。

    こんなことを考えてしまいました。

    しょーもないこと書いてすみません。

    では「何を信じて、何を信ずべきではないのか」

    誰か明確な答えを教えてくれる人はいますか?

  • 宇宙では79個の星が爆発。

    地球ではテニスコート分の天然林が消失。

    人間の体内では小腸で170万個の細胞が生まれ変わっている。

    これらは「1秒間」で起こっている出来事です。

    (「1秒の世界」山本良一責任編集 ダイヤモンド社より)

    「あっ」という間に起こっている出来事を考えると、

    この世は猛スピードで変化しています。

    未来は今、この瞬間にあり。

    同じ1時間でも2時間分、5時間分、

    同じ1日でも、2日間分、1週間分

    の価値を生むことができます。

    一瞬一瞬を未来を開く価値ある時間にしていきたい!

    この本を読んで、こんなことを考えました。

    今日も一日頑張りましょう!

  • 先日、ある図書館で懐かしい「におい」に再会。

    小学校時代に過ごした教室のにおいでした。

    そう「油」のにおいです。

    当時(今も?)神戸市の学校の多くは、教室は土足でした。

    上履きはなく、靴のままで廊下や教室を歩いたのです。

    だから定期的に「油引き」といって土ぼこりが立たないように床に油を引くのです。

    その油の「におい」に出会ったのです。

    その「におい」と再会した瞬間に、

    授業を受けている場面や

    砂場で北の湖の真似をして相撲してる場面など・・・。

    走馬灯のように脳裏に浮かびました。

    「におい」ってすごいですね。

    一瞬でその時の様子を思い出すのですから。

    詩人・谷川俊太郎氏は、

    「生きることの味わいを意識して、

    そこに喜びと一種のさびしさを感じる時、

    いつも匂いが私と人生をむすぶひとつの通りみちになっていた」

    と。

    「におい」は人生の味わいに欠かせないですね。