2016年12月

  • 童話作家 椋鳩十の言葉に
    「感動は心の中に起こる地震ですよ。心の底からぐーっとひっくり返していく」

    感動がなくなると惰性が始まります。
    みなさんは今年、何度の感動を味わいましたか?

    感動というのは、未知のものとの出会いから生まれるもの。
    新しいことへの挑戦の中で感動にめぐり合います。

    来年も感動の一年にしたいですね。

  • 年始に開催される「箱根駅伝」が待ち遠しい。

    初めての駅伝は、
    1917年、東海道をコースに開催されたそうです。
    歌人の土岐善麿が企画。
    京都から東京まで、23区間約508kmを3日間で走り、
    最終日には、東京の沿道に集まった市民が十数万人に登ったといいます。

    駅伝の魅力は、自身の限界を超えて走り抜き、
    汗が染み込んだタスキを手渡して、初めて成り立つ団体競技であるという点でしょう。
    毎年、素晴らしいドラマが展開されます。

    今回も楽しみです。
    青年らの熱い走りから元気と勇気をもらいます!

  • 詩人 星野富弘は、
    「もう少しで幸せになれそうな字」を「辛」と歌いました。

    「つらい」と「しあわせ」を漢字で書くと、
    「辛」と「幸」になります。

    「辛」の上部に一本の横棒を入れると「幸」になることから、
    「辛(つらい)」の漢字をあともう少しで「幸(しあわせ)」になれると歌ったのです。

    では「幸せ」とは何でしょう?

    私は「どんな状況になっても希望を持って、
    はつらつと生きていけること」だと思っています。
    そのためには「強い心」が必要です。

    人生、さまざまな試練に見舞われます。
    病気、事故、災害等々・・・
    私も親の離婚、受験失敗、友の死・・・色々ありました。

    しかし、苦難に遭遇した際、じっと通り過ぎるのを待つばかりでは、
    心が辛さに凍てついてしまいます。

    そこで大切なことが「反転攻勢」です。
    辛いその時にこそ、不屈の前進です。

    必ず乗り越えてみせると、
    一歩前へ!

    この挑戦の継続が、
    どんなことにも負けない自分を作り上げるのです。
    (と、思って頑張ってます。)

  • 年末です。
    今年一年の
    「ありがとう」を大切な人に伝えたい時期
    です。

    「ありがとう」をベトナム語で「カムオン」
    と言います。漢字では「感恩」と書きます。
    恩を感じるからこそ感謝の思いが湧いてきます。

    「恩」という字は、原因の「因」を下から「心」で支えています。

    今の自分があるのは、
    様々な人の支えが原因となっていることを忘れてはならないと思います。

    2016年もあと数日。
    あの人へ
    心からの感謝を伝えたいですね。

  • 「アンパンマン」は次女が大好きなアニメです。

    主題歌の「アンパンマンのマーチ」が流れると、
    体を動かして歌う姿が、とても可愛い。

    アンパンマンの作者、主題歌も自分で作った
    やなせたかしさんは、
    「生きている限り、何かをしなくちゃいけない。自分のできることで、少しでも皆に喜んでもらえれば・・・」
    と、アンパンマンのポスターを作り、被災地を励まして回ったそうです。

    胸が熱くなりました。

    アンパンマンの歌詞も心揺さぶられます。
    「そうだ うれしいん 生きる よろこび
    たとえ 胸の傷が痛んでも・・」

    アンパンマンの強さとは、
    「傷つくことを恐れない強さ」です。

    今日も娘がアンパンマンのビデオを見ています。
    きっとバイキンマンにやられた後に、アンパンマンが大逆転をするのでしょう。

    知らず知らずに娘はアニメから勇気をもらっているのだと思います。
    天国のやなせたかしさんに感謝です。

  • TBSテレビドラマ「3年B組金八先生」を知っていますか?
    1979年から2011年までの32年間にわたって継続的に制作・放映された、
    日本の学園ドラマの金字塔と言われている作品です。
    私にとっては、教師になるきっかけになったドラマです。

    そのドラマの主題歌として使われている
    海援隊の「贈る言葉」が私は大好きです。

    「信じられぬと 嘆くよりも
    人を信じて 傷つくほうがいい・・・」

    この歌詞を聞いた、中学生時代の私は、
    「たとえ傷ついても、人を信じて生きる方が正しい生き方だ・・・」
    なんて、ピュアに考えていたことを思い出します。

    中国に
    「人を信じてかかれば、たとえ相手にだまされても、こちらは誠実を貫いたことになる。
    人を疑ってかかれば、たとえ相手が正直であっても、こちらはいつわりの心で人に接したことになる」
    (洪自誠著「菜根譚」神子侃・吉田豊共訳)という言葉があります。

    信義を貫いた人が人間として偉大ということです。

    ドラマを見ていた頃から三十余年経った今、
    私は正しい生き方をしているのでしょうか?
    (恥ずかしすぎる状態です・・・)

    もう一度、若き日に誓った、
    信義を貫いた正しい生き方をめざします!
    今日もがんばろう!

  • 体内には、がん細胞殺すナチュラルキラー細胞が約5,000億個あり、1日に数千回も発生するがん細胞と戦っているといいます。

    そのナチュラルキラー細胞を活性化させる方法の1つが、
    何と「笑うこと」なんだそうです。
    がん治療の現場では、「笑うこと」を取り入れた療法が実践されています。

    今日も明日も明後日も
    楽しく笑うひとときを作りたいものですね。

    Mr.アラックのマジックショーで笑ってください↓

  • 教育の道を歩んで20年目。
    担任させてもらった子どもは525名。

    金色の髪。
    大声な声で授業妨害。
    窓から飛び降りようとする。
    友達の服をトイレに流す等々・・・。
    特に手を焼いた子どものことはいつまでも忘れない。

    教師駆け出しの頃、
    何度、注意されても必ず学校に来る、その子どもの思いを考えてもみなかった。
    でも、
    「この子のことを誰よりも信じよう」
    教え子の可能性をどこまでも信じようと決意した時から、
    子どもの見え方が変わった。
    子どものちょっとした頑張りが見えてきた。

    相手を敬遠する気持ちは自身の目を曇らせる。
    長所も短所に見える。
    心から可能性を信じよう!
    心から褒めようと決めた目には、
    子どもの「一ミリの成長」が見えるのだ。

  • 「総ストレス社会」と言われて数十年が経ちましたが、
    子どもの世界、学校でもストレスが・・・。
    いじめ、不登校、生徒間暴力、対教師暴力等々、ストレスを抱えた子どもたちの悲鳴が聞こえてきます。

    そこで、学校に配置されだしたのがスクールカウンセラー。
    その仕事内容は多岐に渡りますが、
    根本は、相手の話を真摯に聞いてあげることです。
    一見何てことないようですが、確かな効果をあげています。

    対話上手とは聞き上手。
    しかし、ただ黙ってばかりいても会話は弾みません。
    そこで必要なのが「あいづち」です。
    ギリシャでは、あいづちを「魔法の言葉」と呼んでいます。

    私も学校心理士として、
    子供や教師をカウンセリングしてきましたが、
    あいづち効果を実感しています。

    思いやりの心からの「あいづち」を!
    今日も実践していきます!

  • 目標と目的は違います。
    かつて恩師が教えてくれたことがあります。
    「目標は県大会出場や県大会での勝利」。
    「目的はハンドボールを通じての人格の形成」だと。
    この話を聞いて、心から納得したことを覚えています。

    それ以降、
    「この活動は何のため?」
    を自分に問いかけながら生きています。

    今、私がブログ発信している目的をいうと、
    「出会った525名の教え子をはじめ、すべての人にとって、生きる希望になる情報を発信するため」です。
    そして目標は、
    「毎週1回以上、20年間発信する」です。
    ※きかっけは「長男が誕生 そして1つの決意をする(2016年10月31日発信)」の通りです。

    目的が明確だと具体的な目標に立ち向かう意欲も高まるのを実感しています。

    目標達成に向けて頑張ってるあなた、
    自分に問いかけてほしい。
    「この活動の目的は何か」と。

    「とりあえず立てた目標なので、達成することが目的」になっていませんか?

    そうであれば、
    もし、目標が達成できなかった時、次に進む方向を見失ってしまいませんか。
    また、頑張ってきた自分を否定する感情が生じ、落ち込んでしまいませんか。
    さらに、目先の目標達成だけに汲々としてしまうと、気がつくと自分の視野が狭くなり、つらくなってしまいませんか。

    最初から、目的が明確になっている人は少ないかもしれません。だからこそ、
    常に自らの行動について「何のため」を自問することで、目的が見えてくる
    のだと思っています。