みんな元気してるか!
44歳のおっちゃんがエールを贈る
未来の希望である「若者の皆さん(出会った教え子たち)」に元気を贈りたいと思い、ホームページを作成しました!!
元気が出る写真、言葉、エピソードなどを掲載したいと考えています。
私の趣味である旅行、映画、音楽、読書、写真等々が中心です。
子育てや、仕事である教師のお仕事でのエピソードなども紹介できる範囲で書いて、元気を贈りたいと考えています。
このホームページを見てほっとしていただけたらうれしいと思っています。
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「長いものを遠くに。短いものを近くに」
皆さんは、何のことを言っているかわかりますか?
修飾語句の置く順番のことです。
複数の語句を並べる時に、
長い修飾語句はかかる言葉の遠くに、
短いものは近くに、
というルールがあるのです。
例えば、
悪い例が次の文です。
「貴重な江戸時代の三宮で見つけた地図」
良い例は、
「三宮で見つけた江戸時代の貴重な地図」
どうですか?
良い例の方がわかりやすいでしょ。
「地図」という名詞に
「貴重な」「江戸時代の」「三宮で見つけた」
という三つの語句がかかっています。
悪い文は、「三宮」に「江戸時代の」がかかってしまい、
見つけたのは今なのに、江戸時代に見つけたと読まれかねません。
この中で「三宮で見つけた」は
「名詞(三宮)」+「助詞(で)」+「動詞(見つけた)」からなる「句」です。
この長い「句」を遠くにもっていき、
「江戸時代の」「貴重な」の「単語」を近くにもっていくと良いのです。
文例のように、単語と句が交ざっているときには、
句を遠くに語を近くにという順番にすると
わかりやすい文になります。
「伝わる!文章力が身につく本(小笠原信之著 高橋書店)」には、
今すぐ使えるちょっとした技がたくさん載っています。ぜひご一読を。
#文章力
#伝え
#表現力
#発言力
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中国に「芝麻信用」って知っていますか?
中国のIT企業・アリババが運営する電子マネー「アリペイ」を利用する上で活用される、
使用者の信用度を数値化するサービスです。
この信用度スコアが高いと、消費者金融で審査がすぐに通ったり、
部屋を借りる際に敷金が「無料」になったりと、
様々なサービスが享受できるといいます。
一方で、万引き等が見つかると、
そのスコアが下がることになり、
万引き抑止にもつながっているそうです。
テクノロジーにより社会全体を最適化される好例ですよね。
堀江貴文氏は「10年後の仕事図鑑(SBクリエイティブ)」で、
「結局 、必要なのは 、お金よりも信用なのだ 」「お金を貯めるよりも信用を貯めろ」と述べています。
これからは「信用」こそが大切になることは、間違いなさそうです。
将来、世界がこんな流れになればいいのになぁ。なんて思ってます。
・ベーシックインカムで経済的な安心を得て、
・個々人が、好きなことに没頭して、新たな仕事を生み出し、
・信用重視の社会が構築されたら、
(加えて、全世界に防犯・監視カメラを設置して、犯罪の抑止が行われたら、)
戦争、紛争、犯罪は激減し、人々は安全・安心で豊かな人生を歩めるのではないでしょうか。
なんて思ってます。
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